ワキガ治療法のペアドライを解説

ペアドライってどんな治療法?

通常、ワキガの治療法と言えば、基本的にアポクリン汗腺を取り除いていく手術が多く行われます。

それに対して多汗症の治療では、エクリン腺を除去していく手術が行われます。しかしこの両方をいっぺんに解決できる方法があれば、どちらにも悩みを抱えている人にとってはうれしいことです。

そんな新しい施術方法を生み出したのが、川崎中央クリニックのペアドライです。

ビューホットという高周波とウルセラドライという超音波を照射する方法を組み合わせることで、ワキガと多汗症の両方を一気に解決することができる施術方法です。

ウルセラドライは川崎中央クリニックが商標登録を持っているため、現時点でペアドライを受けられるのは、川崎中央クリニックだけとなっています。

ペアドライの効果は?失敗や再発の可能性は?

ビューホットは、専用の機器を使用して脇の下に針を刺して、その先端部分から高周波を発して汗腺を熱し、汗腺の機能を停止させるという施術になります。

針の深さは0.1㎜単位で調整することができ、比較的皮膚の浅い部分にある多汗症の元であるエクリン腺にも、深い部分にあるワキガの原因となるアポクリン汗腺にも対応することが可能です。

しかし、効果があるのは皮下3.5㎜の部分までとなってしまうため、それを超えると効果が無い場合もあります。

アポクリン汗腺は皮下3~4.5㎜に位置にありますので、ビューホットだけでは十分な治療が実現できないのです。

それをカバーするのが、ウルセラドライです。ウルセラドライは深部にあるアポクリン汗腺にも熱変性させることが可能なため、失敗することがないのです。

このようにペアドライでは深部の汗腺にまで影響を与えることができるため、再発の心配もありません。

ペアドライの費用は?受診方法は?

ワキガの治療では、剪除法の場合は、重度のワキガの時には健康保険の適応が可能で、自己負担は8万円くらいで済みますが、ペアドライの場合は1回で33万円ほどの費用がかかってしまいます。

剪除法の約4倍の負担がかかることになりますので、メリットとデメリットを考えて施術方法を選択する必要があります。

しかし、切らない施術によって美容が保たれ、肌の露出が多い時期に脇の下を人に見られる心配が残らないことを考えると、メリットは大きくなります。

ペアドライの口コミ・評判

ペアドライを実際に受けてことがある人の口コミでは、さまざまなメリットを感じていることが分かります。

例えば、傷跡が針の穴程度で済むため最小限の傷跡で済み、ダウンタイムの時間も短いことがあげられます。

また、ワキガだけではなくチチガやスソワキガの施術を受けることができた人からも評判となっていて、このようなデリケートな部分の悩みが解消できたことに喜びの声も多数集まっています。

そのことから、安全性の高さも定評があることが分かります。